まるで自宅にいるような雰囲気の自社キッチンスタジオでの
撮影を通じ、わたしたちが常に心掛けてきた“「おいしい」を写し出すこと”。
それは、食べるものをただ写すだけではなく生産者・流通させる人・料理する人の思いが、
作り上げた食材を手にしたすべての人の想いと、食卓を囲むすべての人を笑顔にできるよう
最優先に考えていきます。
食材を片手にアイデアを練り、まごころを込め、
五感を活かしたフードコーディネートと、心を射抜くデザイン。
柔軟な発想と豊かな感性、専門スキルで食卓をクリエイティブにご提案します。
“理想の食卓を実現する” わたしたちは必ずお約束いたします。
「オリナスLabo」の社名の由来は文字通りオリナス=“織りなす”から用いました。
多くの要素を絡み合わせてまとめ上げ、美しい造形物を成すという意味になります。
良いものを生み出すため現状に満足せず、
日夜研究していくということからLabo=“研究室”と名づけました。
多くの要素を織りなし、お客様に対し、最適な作品を作り上げることに
こだわりぬくための研究所であり続けたいという思いからです。
クライアント様が経糸(たていと)ならば、わたしたちは緯糸(よこいと)となって、それらを紡ぎます。
食のシーンを始め、わたしたちができることを心を込めて反物のように美しく、
そして多様に女性ならではの目線で織り上げていきます。